シンスプリント

シンスプリントとは

シンスプリントとは

シンスプリントとは、使いすぎによって生じる筋肉の炎症です。

 

そのまま放置すると、疲労骨折を併発してしまう可能性もあるので、まずはしっかりと休養を取ることが大切です。

 

起こる場所は、すねの内側の中央から下部です。

痛みがあるので、場所はすぐにわかると思います。


脛骨過労性骨膜炎とも呼ばれます。

筋肉に負担がかかり、その付着部であるすねの内側に炎症が起きてしまうのです。

 

原因はもちろん、走りすぎ、ジャンプのし過ぎ、運動しすぎです。

 

やっかいなのは、はじめは走り始めの時だけが痛く、体が温まってくると痛みを感じません。

ですから、大丈夫だと軽視してしまうのです。

脛骨過労性骨膜炎とも呼ばれます。

そのまま運動を続けてしまうと、一日中痛みが消えなくなります。

最悪は、筋肉が付着している骨、脛骨に疲労骨折を起こす可能性があります。

 

骨折したら、骨が付くのに1月、リハビリで2から3カ月は運動ができなくなりますので、要注意です。こうならないように早めに治療しましょう!

 

当院では急性期は安静、固定、筋肉をほぐしながらリハビリを行い、早期の回復を目指します。

ご遠慮なくお電話でご相談ください。047-458-3912 八千代市の整骨院「みうら整骨院」まで